カモフラージュ
そして・・・首筋から耳へ
「あっ、そこ駄目」
「さっきの反応で分かった」
「アッ・・・アァ・・・」
ヤラシイ声
シュンの舌が耳の中へ
そして吐息。。。
そして胸へ
「千尋・・・」
「ハ、ゥッ」
声にならない。
シュンの優しい手と舌が
脇腹へ・・・・・ウワッ!
内腿へ・・・・・キャー!
そして、足の指まで・・・・・ケラケラ!
そんなのされた事が無かったし
髭がーーー!!!
くすぐったーーーーーい!!!
「シュン?」
「やる気なくした」
履き捨てた言葉。
シュンは、ベッドに腰を掛け背中を向けた。