カモフラージュ
嫉妬して、起こったりはしないけど
作り笑いもするし
甘えて身体に触れる事も・・・
割り切っているけど
本当のあたしを知ってるので
やり難いって感じ
「そっかぁ、それが良いかも・・・
俺も行けないしねー」
「全然違うよ!
2人とも笑ってないし・・・
今思えば、前の店の方が良かったよー!
でも、千尋は綺麗になったね。
川崎さんのおかげかな?」
褒められた~
綺麗って・・・嬉しいよね
「そう?フフッ!
愛されてる証拠?ハハ」
「いきなり下ネタかよ?!」
「お前はエロか?」
美月がワッキーの頭を小突いた。
アハハ!アハハ!
2人に隠し事が無くなって、ほっとした