L'eau, je suis important...



そこから今日はもう帰ると言った玲と別れて、俺と康介で2階にあがってきた。


残り2人はどこに行ったかと言うと。

望と宏樹がコンビニへ買い物に行ってくると言って、玲と一緒にここをでていった。


あんだけお祝いムードで、微笑ましい雰囲気だったのに、俺の空気を察して、康介から笑顔が消え、すっと真剣な空気に変わった。


「なぁ、康介。
炎龍のーーーーーー。できるか?」

「あぁ。そんくらいなら朝飯前だ。」

「悪ぃな。頼んだ。」

「あぁ。」



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