L'eau, je suis important...
とりあえず、この案で行こう!
それから、髙野くんと合わせると良くなるかもね。
でも、意外だったなぁ~。
髙野くんには失礼だけど、なんにも手伝わないで
私に任せっきりなのかと思ってた。
きっと髙野くんは、私に迷惑かけるといけないから、
言われたら仕事をするって言ったんだろうなぁ…。
でも、旗は、案が決まって何から書くっていうのがわかれば、
髙野くんだけでも作業ができるようになるだろう……。
「ふぅー…」
焦りながら考えたし、なんか疲れたなぁ……
今日はもう寝ようかな?
「おやすみなさい…」
誰に言うでもなく独り言のようにつぶやき、
電気を消した。