Dearest-親愛なる人-
それから 裕翔とメールし続けて、
わたしは中学三年生になった。
周りが受験勉強をしてるなかで
わたしはひたすら遊び続けた。
夏休みと夏休み終わっあと一カ月は
春美の家に毎日居座って、
家にも帰らず 遊びまくっていた。
でも一応親が高校は受けれと
うるさいので公立は受ける頭ないし、
わたしは制服がこの辺で1番かわいいH高校と、名前書くだけで受かるとゆわれているS高校をうけることにした。
特に勉強することもなく、
とりあえず髪を真っ黒に黒染めして、
ピアス外して、スカート下げて、
受験会場に向かった。
どっちももちろん問題が解けなくて
白紙で出した。
どっちかとゆうと制服がかわいい
H高校に行きたかった。
でも白紙で出したし
受かるのはS高校だなーとおもいながら、月日がたっていく。