truth




「じゃ、またね。優花!」




「うん。また時間あったら遊びに戻ってくるから!」



「頑張ってくださいね。お互い大変でしょうが。」


笑いながら響さんが言う



「どういう意味?大変って?」



優花さんが、響さんを睨む。



「そうですね。頑張りましょうか。お互いに…。」 



「隼人?」



お嬢様が俺を睨む…。



「…すみません。」




二人が話してる間、俺は響さんと話していて…




それで酒の話で気があって






仲良くなっちゃいました





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