妖怪守ります。こちら銀です
鬼の姉妹
女の子がいました。その女の子は、姉妹でした。名前は、姉が揚羽(アゲハ)。妹が薄羽(ウスバ)です。その少女達には秘密があります。それは…彼女達は…鬼なのです。
かごめかごめ籠の中の鳥よ。いついつ出会う。夜明けの晩に鶴と亀が滑った。後ろの正面だれだ。と子供が輪になって遊んでいた。
「わぁ、鬼が来たぞ逃げろ」と少年が言って逃げると子供達がいっせいに逃げる
「ま、待って私たちも仲間に入れて」と揚羽が言うがみんな居なくなる
「お姉ちゃん。もう帰ろう誰も居なくなっちゃったから」と薄羽が泣きながら言う
「あぁ居ました」と少年が薄羽と揚羽達に近寄る
揚羽と薄羽の周りを囲む黒い服を着た人達
「お姉ちゃん恐いよ」と薄羽が泣きながら言う
揚羽が両手を開く「来んじゃねぇ来たら殺す」
「すみません。泣かないでください。僕の名前は赤山銀です」と少年が笑う
「何がおかしいのアンタ」と揚羽が怒鳴る
「すみません。僕はただ貴女方と遊びたいだけです」と銀が笑う
揚羽と薄羽が二人して首をひねる
かごめかごめ籠の中の鳥よ。いついつ出会う。夜明けの晩に鶴と亀が滑った。後ろの正面だれだ。と子供が輪になって遊んでいた。
「わぁ、鬼が来たぞ逃げろ」と少年が言って逃げると子供達がいっせいに逃げる
「ま、待って私たちも仲間に入れて」と揚羽が言うがみんな居なくなる
「お姉ちゃん。もう帰ろう誰も居なくなっちゃったから」と薄羽が泣きながら言う
「あぁ居ました」と少年が薄羽と揚羽達に近寄る
揚羽と薄羽の周りを囲む黒い服を着た人達
「お姉ちゃん恐いよ」と薄羽が泣きながら言う
揚羽が両手を開く「来んじゃねぇ来たら殺す」
「すみません。泣かないでください。僕の名前は赤山銀です」と少年が笑う
「何がおかしいのアンタ」と揚羽が怒鳴る
「すみません。僕はただ貴女方と遊びたいだけです」と銀が笑う
揚羽と薄羽が二人して首をひねる