恋の音はすぐそばに
ち、近いですっ!先輩っ!!
一緒に食べれるだけでも心臓爆発しそうなのに爆発2連発ですよっ!!
そんな私の様子に気づかない先輩は、鼻歌をしながらお弁当を食べ始めている。
意識してるのは私だけみたいです。
「…あ、そうだ。天音ちゃんって明日の放課後ヒマ?」
「え?明日ですか?」
明日…?
「予定はないです。どうかしましたか?」
「ん、明日一緒に出かけないかな?って思って」
えっ?!
それって…お誘いですか?!
ま、まさか先輩から誘われるなんて思ってもいなかったから…。
本当に油断しましたっ!
顔真っ赤なのを隠すように視線を中庭へと移す。
「先輩がいいなら…」
「じゃあ、決定♪明日教室まで迎えに行くから帰っちゃダメだよ?」
「はい!」
それから2人でお話をして、教室に戻るときは笑顔でまた明日って。
それが彼氏彼女みたいですごく嬉しかったんだ。
一緒に食べれるだけでも心臓爆発しそうなのに爆発2連発ですよっ!!
そんな私の様子に気づかない先輩は、鼻歌をしながらお弁当を食べ始めている。
意識してるのは私だけみたいです。
「…あ、そうだ。天音ちゃんって明日の放課後ヒマ?」
「え?明日ですか?」
明日…?
「予定はないです。どうかしましたか?」
「ん、明日一緒に出かけないかな?って思って」
えっ?!
それって…お誘いですか?!
ま、まさか先輩から誘われるなんて思ってもいなかったから…。
本当に油断しましたっ!
顔真っ赤なのを隠すように視線を中庭へと移す。
「先輩がいいなら…」
「じゃあ、決定♪明日教室まで迎えに行くから帰っちゃダメだよ?」
「はい!」
それから2人でお話をして、教室に戻るときは笑顔でまた明日って。
それが彼氏彼女みたいですごく嬉しかったんだ。