桜龍
さて、あたしは
フルーツを切り、フライパンで炒めた
「なにー?それ?」
ゆうくんに不思議に問われたが
『出来るまでの秘密だよ!こら!包丁を使ってるならよそ見はダメだよ!危ないでしょ!』
ゆうくんには、涼と一緒にあたしが調理で使ってないフルーツを切らせていた
「ごめんなさーい!」
やっぱりフルーツがあった方が華やかだし、ゆうくんもフルーツ全般に好きだしね!
でも、やっぱりいつも手伝っているだけあって包丁の扱いが慣れてる
調理場にあった、ゆうくん用であろう調理器具
セラミック製なものばかり
これなら、そこまで危なくないとしたみなくんの判断だろう
「うん、両面焼き色が付いたよ!」
涼が教えてくれた
『こっちもできた!お皿に盛り付けようか!』
ゆうくん用のお皿とあたしと涼の分のお皿を出して盛り付けていった
最後に、メイプルをかけて出来上がり
「わー!おいしそう!ママの作ってくれたのは何?」
あたしが作ったものを小分けにして差し出した
『フルーツの炒め物だよ、冷たいのばかりじゃつまんないでしょ?だから、少し炒めてみた。温かいフルーツも美味しいから。』
そういいながら、手を合わせて3人で食べ始めた
涼とゆうくんがあたしの作ったフルーツの炒め物を最初に食べた
食べた瞬間2人の顔が変わった
「えっ!すごい美味しい!」
涼の発言にゆうくんが頷いた
「あったかいのも美味しい!!」
よかった、口にあって
『これなら、簡単だからゆうくんでもすぐに作れるようになるよ。』
そう言えば
「じゃあ、今度は僕がママにつくってあげる!!」
嬉しいことを言ってくれた
その時が楽しみだ
3人で雑談しながら作った朝食を食べ終えた
フルーツを切り、フライパンで炒めた
「なにー?それ?」
ゆうくんに不思議に問われたが
『出来るまでの秘密だよ!こら!包丁を使ってるならよそ見はダメだよ!危ないでしょ!』
ゆうくんには、涼と一緒にあたしが調理で使ってないフルーツを切らせていた
「ごめんなさーい!」
やっぱりフルーツがあった方が華やかだし、ゆうくんもフルーツ全般に好きだしね!
でも、やっぱりいつも手伝っているだけあって包丁の扱いが慣れてる
調理場にあった、ゆうくん用であろう調理器具
セラミック製なものばかり
これなら、そこまで危なくないとしたみなくんの判断だろう
「うん、両面焼き色が付いたよ!」
涼が教えてくれた
『こっちもできた!お皿に盛り付けようか!』
ゆうくん用のお皿とあたしと涼の分のお皿を出して盛り付けていった
最後に、メイプルをかけて出来上がり
「わー!おいしそう!ママの作ってくれたのは何?」
あたしが作ったものを小分けにして差し出した
『フルーツの炒め物だよ、冷たいのばかりじゃつまんないでしょ?だから、少し炒めてみた。温かいフルーツも美味しいから。』
そういいながら、手を合わせて3人で食べ始めた
涼とゆうくんがあたしの作ったフルーツの炒め物を最初に食べた
食べた瞬間2人の顔が変わった
「えっ!すごい美味しい!」
涼の発言にゆうくんが頷いた
「あったかいのも美味しい!!」
よかった、口にあって
『これなら、簡単だからゆうくんでもすぐに作れるようになるよ。』
そう言えば
「じゃあ、今度は僕がママにつくってあげる!!」
嬉しいことを言ってくれた
その時が楽しみだ
3人で雑談しながら作った朝食を食べ終えた