桜龍
倉庫へ着けば下っ端くん達は数人居て

「おはようございます!」

頭を下げた

下げられた当人達は、飲み過ぎのせいで挨拶出来ずにすぐに部屋に行った

「あはは、4人とも今日はまともに動けないだろうなー!」

涼は、笑ってるけど当然だと思う

『あんだけ飲んで、元気なら人間離れし過ぎだよ。』

片付けて分かったけど、あの量は多過ぎだよ

「まぁ、そうだよねー!紘ちゃんは1回帰る?」

さすがに、制服のままじゃなぁ…

『うん、着替えたい』

「じゃあ、送るよ!乗って」

車の扉を開けてくれてすぐに発進した

すぐに、コンビニの駐車場に着いた

「じゃあ、また二時間後くらいに迎えに来るね!」

『うん、お願い』

「後でね!」

そう言って車が見えなくなったのを確認して歩き出した

――ガチャッ

部屋に入り、すぐにお風呂を沸かした

パソコンの電源を付け、仕事の確認をした

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