訪問者数1万人突破記念!①最後の恋愛 番外 高校生大麦編
「・・くん?」

さやか

さやかの、胸・・・絶対陶器みたいになめらかで透明かって思うくらい色白で

すっげぇ綺麗なピンク色の先端に違いない。

指先で摘んで・・・それからびくんと身体が跳ねるのを確かめてから

舌を

「はーやとくんっ?」

俺はハッとして目を瞬かせた。

目の前に、さやかのドアップがあって、俺はうかつにも

「おわっ」

と声を上げて、身じろいだ。

「どしたの、急に考え込んじゃって。」

ふふって、笑って濡れた手をエプロンで拭った。

あ・・・

やっべ、俺、トリップしてた。。。

「あ・・・」

更に・・・

やっべぇ・・・

俺はクッションを抱えて、前かがみになって冷や汗たらしながらえへらと笑った。

「さ、さやかさん、火、火ついたままなんじゃないの?」

「え?あ、ほんとだ、いっけない!」
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