感想ノート
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東雲 まつり 2016/12/19 13:15
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せぐまき様。
もったいないお言葉と涙、ありがとうございます!
酔っ払って読むくらいでちょうどいいです♪
携帯小説を書く理由は人それぞれだと思いますが、私はプロフィール欄にも書いているとおり「誰かの現実逃避になりたい」と思っています。
それは私がじっと耐えるしか方法のなかった時期にたくさんの携帯小説に助けてもらったからです。
あの時は高尚な文学作品や美しい文章ではなく、ただただ幸せな夢の世界が救いでした。
読み捨てされようが、忘れられようが構いません。
一時でも楽しんでいただければ、と。
ですから、せぐまき様のお言葉で私の目標は達成されましたね!
もう感無量です☆
次は……ご期待に添えるかどうかわかりませんが、まだやめるつもりはないので頑張りたいと思います。
ありがとうございました☆木下瞳子 2016/12/18 10:23
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初めて投稿します。
自宅でお酒を呑みながら読んでいました。飲んでるせいもあるのかな。号泣してしまいました。
やさしいゆっくりしたお話だと思って。
基本ハッピーエンドが好きでバットエンドは避けて読んでいます。
日常に照らし合わせたり、非日常であったり捉え方は人それぞれですが私は波長が合い良い気分でした。せちがらい生活の中で小さな楽しみ見れたそんな感じです。
新作楽しみに待っています。
せぐまき 2016/12/17 22:40
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ままちやん様。
いつもいつもありがとうございます~(TT)
キーワード……そうですね、意味ないですよね。
検索してもらおうなんて考えておらず、私の中でのキーワードです。
『水沢春之』(全部右払い)、『若村恵』(右払いナシ )という。
若村に注目してくださってありがとうございます!
彼は「いつか主人公に」とあたためていたキャラクターで、今回(あるまじきことですが)春之より素敵に見えるように書いたつもりです。
まさに「それでも春之がいい」となるように!
私なりに「これが恋」という要素を詰め込みました。
わかっていただけて嬉しいです。
若村に関しましては、「また書きたいなあ」と思っていますが、実現するかどうかは……。
これに懲りずまた読んでくだされば嬉しいです。
ありがとうございました!木下瞳子 2016/12/17 15:41
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如月里桜様。
あまり好まれないタイプの作品だと自覚して書いたので、繰り返し読んでくださるなんて感激です!
春之sideですか……全然楽しくない気がします(-_-;)
無粋であると承知の上で言わせていただければ、離婚理由は言葉足らずです(作中で匂わせてはいますが)。
が、夫婦とは他人にはわからない事情がたくさんあるものなので、詳しいことはあいにも言わないと思いますね。
彼があいを意識した明確な時期は兄の結婚式ですが、それ以前から憎からずは思っていました。
そこはあいの告白をはぐらかしたり、ヤケ酒したりしていることから察していただけるとありがたいです。
春之の性格もあってかなり説明不足感が否めない作品となりましたが、(だいぶ表現を足したんですけどね……)それでもこうして感想までいただけたこと、本当に嬉しいです!
ありがとうございました!
木下瞳子 2016/12/17 15:26
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作品キーワード「右払い」って!
まあ、キーワードですけどね。
しっとりしたお話でした。
若村くんが素敵で、大人で、惚れました。
それが分かっていても、あいは春之がいいんですよね。
「こいってそういうものだよね」と思い出しました。
ままちやん 2016/12/17 13:44
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はじめまして。
何度も繰り返し、読んでいます。
ある程度、年齢を重ねた上での年の差と。
若いうちの年の差。
大きな違いがありますよね。
無事に二人の思いが、重なりホッとしました。
出来るなら、彼sideのお話も読んでみたいです。
離婚の本当の理由や、彼女を意識した瞬間の心の動き等々。
次の作品も、楽しみにしています。如月里桜 2016/12/17 12:26
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浪岡茗子様。
素敵な感想ありがとうございます!
だいぶ実際の作品より底上げされた気がします……。
恋愛って気持ちの強さ以上にタイミングが重要だと思っているのですが、年齢差があるとそのタイミングがどうしても合いにくいですよね。
だけどもし年齢が近ければ、この二人はそもそも恋に落ちたりしないんじゃないかと思うのです。
春之に子どもがいたら離婚しなかったし、そうなればあいは若村君と長く付き合ったと思うんです。
恋の成就は、すべてが噛み合って細ーい糸をつなぐようなものなのかな?と。
その辺り、力量不足で思うように書けませんでしたけど!
シリアス作品はどうしても細かい描写が必要で、それは浪岡さんの得意分野なんですよね。
「はあ~、すごい……」と時折打ちのめされながらもたくさん参考にさせていただきました!
終わったので、これで気兼ねなく『デジアナ』に浸れます♪
応援してくださって、本当にありがとうございました!
少しでも楽しんでいただけたなら、嬉しいです。木下瞳子 2016/12/16 23:59
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読み終わった途端、深い深いため息をつきました。
ほっとした、というのが一番大きいのですが、いろいろな人の想いが胸に迫ってきて。
冒頭の砂場のシーンからすっかり木下瞳子ワールドに引き込まれてしまいました。
しっとりと進む物語の中でも、根底には『こい』という熱い想いが絶えず流れていました。
どう抗っても縮めることのできない年齢差に、逆らうのではなく受け入れつつ乗り越えたふたり。とても素敵でした。
完結、お疲れ様です。
心に沁みるお話をどうもありがとうございました。浪岡茗子 2016/12/16 22:46
はじめまして。
完結するのを待って読みました。
途中、若村くんと上手くいってしまうのかと思い、それだと私の中ではバッドエンドだなぁ〜と思いましたが、結果あいちゃんも春之も頑張ってくれて良かったです。
勿論、若村くんが悪い訳では決してないんですけどね。
彼は終始素敵でした。始まりも途中も終わり方も。ずっと真面目で優しかったです。
きっと先の未来で、また本物の恋をすることと思います。
次こそは幸せになってもらいたいです。
しかしながら、あいちゃんの語りで読んでいると、あいちゃんに感情移入してしまうので、なぜか私まで春之が好き!となってしまって。
よくよく考えてみると、どこがそんなにカッコ良かったのか?と思ってしまう…(すみません)
これも書き手の力量だな、と感服です。
是非付き合ってからの2人の物語も読んでみたいです。
無理なら他者から見た2人でも。(我儘)
素敵な作品をありがとうございました。