お前がすきなんだって。
プレゼントは、あんたを思いながら
side 真理
「あれ?真理じゃん!どうし……ぁあー。そーゆことね?」
何を言わずに察してくれる里花様。ありがたいです。
「プレゼント買うんだってよ〜。里花ちょいと、お前一緒に選んでやってくれねー?おれ、ちと便所。」
「ちょっと、浩くん。便所だなんて汚い。トイレって言ってくれる?」
「わりーわりー」
と、痴話喧嘩を目の前で見せられるあたし。
ふっと、竹野さんを見ると、ウィンクしてる。
あ、なるほど。そういうことですか。
きっと、里花とあたしを二人にさせて
竹野さんは里花にプレゼント買う気なんだなっ。
竹野さん任せて!!
「よし!里花行こー!」
「おうよっ!!」
「あれ?真理じゃん!どうし……ぁあー。そーゆことね?」
何を言わずに察してくれる里花様。ありがたいです。
「プレゼント買うんだってよ〜。里花ちょいと、お前一緒に選んでやってくれねー?おれ、ちと便所。」
「ちょっと、浩くん。便所だなんて汚い。トイレって言ってくれる?」
「わりーわりー」
と、痴話喧嘩を目の前で見せられるあたし。
ふっと、竹野さんを見ると、ウィンクしてる。
あ、なるほど。そういうことですか。
きっと、里花とあたしを二人にさせて
竹野さんは里花にプレゼント買う気なんだなっ。
竹野さん任せて!!
「よし!里花行こー!」
「おうよっ!!」