ブラックドレスに甘い毒牙を隠して…
‡後書き‡
『ブラックドレスに甘い毒牙を隠して…』
最後まで読んでくれた読者様、ありがとうございます。
改めての投稿、公開としました。
この作品は大切な人を失った悲しい恋愛ですが、
一途に誰かを思い続ける恋であり、愛です。
主人公・里桜の暗く重い悲しい心を 知らず知らず 苦しみを抱えながら どんな時も一途に見守り続けた憂臣…
最後の方では 里桜が憂臣の気持ちを知り、愛されているとの確信から闇が本当に晴れていく。
空白の3年はきっと、里桜は綾己を思い、憂臣を忘れずいたと思います。
心の闇となる悲しみある恋を書いたけど… やっぱり、恋はダークでなくピンクだと思うから幸せで終わりたいです。
山あり谷ありな恋愛もそれぞれに受け取りかたや感情あるので、読み進めた方にも思うところ色々だと思います。
一滴の涙を感じてくれたら、この作品は幸せです。
ぜひ、恋人や友達、可愛いペットを抱きしめてほしい、そんな思いです。
では、また。