3つの男子(だんご)
クラスが違う!
あの日からあっという間に中学の入学式の日がきた。
4月5日の午前中に中学の入学式が行われた。
私は家の近所の友達と一緒に入学式に向かった。
学校に着くと友達が沢山いてそっちに行った。
玄関にクラス替えの紙が貼り出されている。
すると芽依が私の方に走って来るのが見え
「さくらー!
クラスがおなじよー!
よかったぁ。」
と芽依。
「芽依ー!
私が確認する前に言うのやめてよぉ!
あっ。もう1人確認しないと。
[は]はあるかな。
えっ!ない。ない。
翔の名前ない。」
私はプチパニックだった。
まわりを見回しても翔の姿はもうなかった。
プチパニックの私は翔の名前を探す。
翔の名前は隣のクラス[2組]だった。
すると先生らしき人が出てきて
「式典始まるから早く教室に入りなさい!」
と生徒達を教室へ移動させた。
2組を覗きながら私は教室に入ったが翔は見当たらなかった。
教室は五十音で席順が組まれていたのでまわりはあまり知らない子達。
隣の子を確認すると
「貴女、さくらって言うのね。
あたしは村山 零[ムラヤマ レイ]。レイって呼んで。
西山小からきたの。
あっ。
さくらのとなりは西山小から来た
吉山 夕紀[ヨシヤマ ユウキ]。
私の幼馴染ねー。」
とレイは私に話しかけてくれた。となりのこは野球部らしい。
坊主だった。
すると、担任の先生らしき人が教室に入ってきた。
「式典に行くから廊下に並べ!!終わったら自己紹介する。」
と怖そうな先生が言い廊下に並び体育館に向かった。
4月5日の午前中に中学の入学式が行われた。
私は家の近所の友達と一緒に入学式に向かった。
学校に着くと友達が沢山いてそっちに行った。
玄関にクラス替えの紙が貼り出されている。
すると芽依が私の方に走って来るのが見え
「さくらー!
クラスがおなじよー!
よかったぁ。」
と芽依。
「芽依ー!
私が確認する前に言うのやめてよぉ!
あっ。もう1人確認しないと。
[は]はあるかな。
えっ!ない。ない。
翔の名前ない。」
私はプチパニックだった。
まわりを見回しても翔の姿はもうなかった。
プチパニックの私は翔の名前を探す。
翔の名前は隣のクラス[2組]だった。
すると先生らしき人が出てきて
「式典始まるから早く教室に入りなさい!」
と生徒達を教室へ移動させた。
2組を覗きながら私は教室に入ったが翔は見当たらなかった。
教室は五十音で席順が組まれていたのでまわりはあまり知らない子達。
隣の子を確認すると
「貴女、さくらって言うのね。
あたしは村山 零[ムラヤマ レイ]。レイって呼んで。
西山小からきたの。
あっ。
さくらのとなりは西山小から来た
吉山 夕紀[ヨシヤマ ユウキ]。
私の幼馴染ねー。」
とレイは私に話しかけてくれた。となりのこは野球部らしい。
坊主だった。
すると、担任の先生らしき人が教室に入ってきた。
「式典に行くから廊下に並べ!!終わったら自己紹介する。」
と怖そうな先生が言い廊下に並び体育館に向かった。