3つの男子(だんご)
お昼になり芽依にも一通りの事を話した。
「翔には言ったの?」
と芽依が私に聞いた。
「一応手紙は書いたよ。」
と私は言った。
✴︎翔へ✴︎
今日の朝ね、3年の先輩に呼ばれたの。
一緒に帰ってるとこ見てたらしくて
3年の前でうろちょろしないでって言われたの。
だから
今日は公園で待ち合わせしようよ。
✴︎さくらより✴︎
「手紙、渡さなきゃいけないじゃん。」
と2人に言われて廊下でオドついていると
2組から彩美が出て来た。
「朝、先輩に呼び出しくらってたけど大丈夫?当分あたしが手紙の渡し役になろうか?
あの先輩達怖いっで有名だからね。」
と言ってくれた。
「彩美、ありがとう。」
と私は言い彩美に手紙を渡した。
彩美は直ぐに翔に手紙を渡してくれた。
翔は廊下の私をみて大きく丸を作ってくれた。
「さくら、ほんとに3年でも有名みたいだから気を付けてね。
姉ちゃんも心配してたから。」
とレイが私に言った。
「翔には言ったの?」
と芽依が私に聞いた。
「一応手紙は書いたよ。」
と私は言った。
✴︎翔へ✴︎
今日の朝ね、3年の先輩に呼ばれたの。
一緒に帰ってるとこ見てたらしくて
3年の前でうろちょろしないでって言われたの。
だから
今日は公園で待ち合わせしようよ。
✴︎さくらより✴︎
「手紙、渡さなきゃいけないじゃん。」
と2人に言われて廊下でオドついていると
2組から彩美が出て来た。
「朝、先輩に呼び出しくらってたけど大丈夫?当分あたしが手紙の渡し役になろうか?
あの先輩達怖いっで有名だからね。」
と言ってくれた。
「彩美、ありがとう。」
と私は言い彩美に手紙を渡した。
彩美は直ぐに翔に手紙を渡してくれた。
翔は廊下の私をみて大きく丸を作ってくれた。
「さくら、ほんとに3年でも有名みたいだから気を付けてね。
姉ちゃんも心配してたから。」
とレイが私に言った。