3つの男子(だんご)
昼休みになりレイと芽依と一緒に廊下にいると
今度は
今時のイケメン風の先輩が話し掛けて来た。
「あれ!レイじゃん。
話早いー!
さくらちゃんはレイの友達ね!
俺のケー番だから。
さくらちゃん、電話待ってるよー。」
と言いメモを私に渡し真山先輩は去っていった。
軽い感じの先輩だし手慣れた感じだなぁ。と呆気にとられていると
「ごめんね。
真山さんにさくらが彼氏いること言っとくけどあの人諦め悪くて有名だってねぇちゃんが言ってたよ。
何かあったら言ってね。」
とレイが心配そうに私に言った。
2組の前に立つと心配そうに翔が出て来て
手紙を渡して
「あの、先輩だれ?」
と渡しに聞いた。
「私も手紙書いて来たの。
全部書いてあるよ。
今日も公園で待ち合わせね。」
と翔に伝えた。
✴︎さくらへ✴︎
さくらがいろんな先輩に話し掛けられてるの見るの心配だよ。
だけど、俺はさくらを信じてるから。
公園で待ってるね。
✴︎翔より✴︎
今度は
今時のイケメン風の先輩が話し掛けて来た。
「あれ!レイじゃん。
話早いー!
さくらちゃんはレイの友達ね!
俺のケー番だから。
さくらちゃん、電話待ってるよー。」
と言いメモを私に渡し真山先輩は去っていった。
軽い感じの先輩だし手慣れた感じだなぁ。と呆気にとられていると
「ごめんね。
真山さんにさくらが彼氏いること言っとくけどあの人諦め悪くて有名だってねぇちゃんが言ってたよ。
何かあったら言ってね。」
とレイが心配そうに私に言った。
2組の前に立つと心配そうに翔が出て来て
手紙を渡して
「あの、先輩だれ?」
と渡しに聞いた。
「私も手紙書いて来たの。
全部書いてあるよ。
今日も公園で待ち合わせね。」
と翔に伝えた。
✴︎さくらへ✴︎
さくらがいろんな先輩に話し掛けられてるの見るの心配だよ。
だけど、俺はさくらを信じてるから。
公園で待ってるね。
✴︎翔より✴︎