【完】幼なじみと同級生と恋愛小説のような恋をした1
翔太とだったら付き合ってからも楽しそう

「ありがとう。あおい!」

本当にコロコロ表情かわるよね。意外とそんなとこ

「好きかも。……あ、」

目を見開く翔太。

「俺のこと……好きなの?」

顔を近づけ耳元で囁いてくる。

あ、あ、……。私は、

「好きです♡」

私はこの短時間で、翔太を好きになってしまった。

「さっきまで裕の事が心配〜とか言ってたのに?」

げっ……。

「そ、そんなんじゃないもん。」

翔太が意地悪そうに微笑む

「可愛い。食べちゃいたいw」

な、何をそんなっ!?
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