【完】幼なじみと同級生と恋愛小説のような恋をした1
裕の顔が赤いのは夕日のせい?

「……うん。」

時間がどのくらい過ぎたのかわからないが日が暮れて闇の世界が広がっている

「裕、急にごめんね!時間も時間だから帰るね」

さすがにこんな所を見られたらまずい……

「なんかあったら言えよ?」

優しい……

「うん。」

「送っていく……近くだし」

確かに近所だけどさ?

「だ、大丈夫!多分。」

それでも帰りたいと言うので帰ることになった。

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