【完】幼なじみと同級生と恋愛小説のような恋をした1
次の日はたまたま振替休日で学校は休みだった。

「……」

「……」

お互い、恥ずかしさのあまり発する言葉がない

それにしても今日はなんだかぼーっとする

「……昨日のあおい、エロかったぞ」

……。キツイ……。死にそう。

「……」

「あおい?大丈夫?」

裕は私の身体を軽々とお姫様抱っこをしてベッドへと寝かせてくれた。

「はい。体温計。」
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