生徒会長様の仰せのままに
鬼1☆★恋への入口
AM7:30
生徒会室には、6人の生徒が居た。
それぞれ、思い思いの事をしている、自由なメンバーだ。
「朱莉会長!あ、あの、僕が何か出来ることってありますか?!」
柊 晴人が私に話しかけた。
雪のように白めの肌、小柄な体型と愛らしい笑顔…まるで女の子のような容姿。
可愛いのはいいが、男として頼りにはあまり出来ないのが、彼だ。
「なら、そこにある、部活動の予算報告で出していない、男子バスケ部のを貰ってこい」
「えっ、男子バスケ部…嫌ですよー!あんな、怖い人たちがいるところなんて!」
拳を軽く握りしめ、首をぶんぶん振っている彼は、本当に女子では無いのだろうか。
そんな、女子みたいな彼は副生徒会長である。
「なら、俺も行ってやろーか!晴人ちゃん!」
生徒会室には、6人の生徒が居た。
それぞれ、思い思いの事をしている、自由なメンバーだ。
「朱莉会長!あ、あの、僕が何か出来ることってありますか?!」
柊 晴人が私に話しかけた。
雪のように白めの肌、小柄な体型と愛らしい笑顔…まるで女の子のような容姿。
可愛いのはいいが、男として頼りにはあまり出来ないのが、彼だ。
「なら、そこにある、部活動の予算報告で出していない、男子バスケ部のを貰ってこい」
「えっ、男子バスケ部…嫌ですよー!あんな、怖い人たちがいるところなんて!」
拳を軽く握りしめ、首をぶんぶん振っている彼は、本当に女子では無いのだろうか。
そんな、女子みたいな彼は副生徒会長である。
「なら、俺も行ってやろーか!晴人ちゃん!」
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