伝説の華
名前は新崎 彩〜Aya Shinzaki〜っていってお兄ちゃんとお母さんと3人で暮らしていたんだけど、1年前にお兄ちゃんが家を出ていったらしい。
それからお母さんは狂ってしまい彩ちゃんに暴力を振るうようになったけど、今日近所の人がそのことを警察に知らせてくれてお母さんは逮捕されたらしい。
近所の人は身寄りのない彩ちゃんに"一緒に暮らそうか"って言ってくれたけど、彩ちゃんはお兄ちゃんと暮らしたくてそれを断ったんだって。
でもお兄ちゃんを探すことは小さいからまだできなくてそれで海で泣いていたらしい。
もしかしてだけど、新崎っていう苗字と今中3の男子って珠のことかな?
分からないけど、確かめないよりはいいよね?
あさに電話してみるか
プルルルルル
愛『もしもし?』
空「そっちに珠っている?」
愛『いるけどどうしたの?」
空「珠に用事があるから倉庫にいてもらって」
愛「分かった〜!」
珠のほうはいいけど、彩ちゃんと一緒でバイクはまずいよね
あぁぁ
バイクで来なきゃよかった。
どうしよう
陽「どうしたんだ?」
空「はると!車で来てる!?」
陽「きてるよ」
空「車に乗せて!」
陽「いいよ。けど、あのバイクあむのだろ?」
空「そのことなんだけど、陽翔にお願いしてもいい?理由は後で説明するから」
陽「分かった」
ちょうど陽翔きてよかった〜
空「彩ちゃん!
このお兄ちゃんもあたしの友達だから怪しい人じゃないよ!」
彩「分かった!」
¦
¦
空「彩ちゃん降りて!
陽翔もありがと!」
陽「おう!」
彩「うん!ここってどこ??」
空「お姉ちゃんの大事な場所だよ」
彩「そうなんだ!」
倉庫の周りには他の族はいないけど、彩ちゃんに危害が加わると大変だから裏口から入るか
それからお母さんは狂ってしまい彩ちゃんに暴力を振るうようになったけど、今日近所の人がそのことを警察に知らせてくれてお母さんは逮捕されたらしい。
近所の人は身寄りのない彩ちゃんに"一緒に暮らそうか"って言ってくれたけど、彩ちゃんはお兄ちゃんと暮らしたくてそれを断ったんだって。
でもお兄ちゃんを探すことは小さいからまだできなくてそれで海で泣いていたらしい。
もしかしてだけど、新崎っていう苗字と今中3の男子って珠のことかな?
分からないけど、確かめないよりはいいよね?
あさに電話してみるか
プルルルルル
愛『もしもし?』
空「そっちに珠っている?」
愛『いるけどどうしたの?」
空「珠に用事があるから倉庫にいてもらって」
愛「分かった〜!」
珠のほうはいいけど、彩ちゃんと一緒でバイクはまずいよね
あぁぁ
バイクで来なきゃよかった。
どうしよう
陽「どうしたんだ?」
空「はると!車で来てる!?」
陽「きてるよ」
空「車に乗せて!」
陽「いいよ。けど、あのバイクあむのだろ?」
空「そのことなんだけど、陽翔にお願いしてもいい?理由は後で説明するから」
陽「分かった」
ちょうど陽翔きてよかった〜
空「彩ちゃん!
このお兄ちゃんもあたしの友達だから怪しい人じゃないよ!」
彩「分かった!」
¦
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空「彩ちゃん降りて!
陽翔もありがと!」
陽「おう!」
彩「うん!ここってどこ??」
空「お姉ちゃんの大事な場所だよ」
彩「そうなんだ!」
倉庫の周りには他の族はいないけど、彩ちゃんに危害が加わると大変だから裏口から入るか