伝説の華
詩「ここが僕が来たかったところ!」

愛「ここスイーツのお店20店くらいあるって聞いたことある!」

詩「そうだよ!」

悠「そんなに入ってるのか」

遼「しおんは何を食べたいんだ?」

詩「パフェ!
すっごく美味しいの!!」

この前食べたばっかりだけど食べてみたいな〜


詩「このお店!」

愛「かわいい〜!!」

あさの言うとおり、しおんが来たいと言っていたお店は白とピンクがメインになっている女の子が好きそうなお店

玲「俺むり」

詩「スーパービックパフェっていう大きいパフェあるのに?」

玲「ゔっ…行く」

れいパフェ好きだもんな〜

ゆうとりょうも甘い物好きだから絶対にお店に入ると思う

遼「入るか」

悠「あぁ」

ほらね!

甘いものには負けるんだね

「何名様ですか?」

詩「6!」

「6名様ですね。
席に案内いたします」

店内に入ると店の外からは分かんなかったけど、たくさんの女性客で賑わっている

女子は甘い食べ物好きだもんね

「ご注文がお決まりになりましたらお呼びください」

詩「もう注文決まってます!
スーパービックパフェ3つください!」

「スーパービックパフェ3つですね。
しばらくお待ちください」

愛「スーパービックパフェ3つってたどうやって3組に分かれるの?」

詩「もちろんグーチョッパでしょ!」

玲「運によっては男どうしになるのもあるな」

詩「そういうこと!
じゃぁ、やろ!」

『グーチョッパで分かれましょ!』
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