伝説の華
どうやら根はいい子らしい
あさに対するいじめだってやりたくてやってた訳じゃないみたいだし
「無理だと思うけど、あたし愛紗ちゃんに謝りたいの」
空「大丈夫だよ!
あさならちゃんと話せば分かってくれる」
「本当に?」
空「あぁ
だから、明日話すんだぞ?
僕からはお友達?に話しておくから」
「ありがとう!」
あたしも明日頑張らないと
帰ろ
まず明日は早く学校に行かないとな
それであのギャルたちに話をして、いじめをやめるように説得しないと
はぁー
素直にやめてくれるって言ってくれればいいんだけどな〜
多分無理だと思う
そうなったら奥の手を使うしかないな
奥の手というのは内緒!
どうせ使わないといけないと思うし
眠い
お風呂は明日でいいよね?
寝よ
おやすmプルルルル、プルルルル
こんな時間誰だろう?
まだ21時だけど
空「もしもし」
怜「あむ!?
今どこにいるんだ?」
空「家だけど」
怜「はぁー、よかった」
空「どうしたの?
急に電話してきて」
怜「どうしたのじゃねぇよ。
今日1日教室にいねぇし、連絡しても連絡つかねぇし。
誘拐されたんじゃないかって心配してたんだよ!」
空「ご、ごめん」
あ〜、連絡するの忘れてた
しかも今日1日携帯の電源きったままだったんだよね
怜「次からは連絡よこせよ?
心配なんだよ(ボソッ」
空「うん!」
最後の方は何を言っていたのか分からないけど、次からは忘れないようにしないと
怜「眠いのか?」
空「うん。なんで分かったの?」
怜「ちゃんと寝れよ」
空「あ、うん!」
怜「おやすみ」
空「おやすみ」
なんでだろう
ついさっきまで話してたのにもっと話したいと思ってしまうのは
それほどまでに怜に溺れているんだろう
あさに対するいじめだってやりたくてやってた訳じゃないみたいだし
「無理だと思うけど、あたし愛紗ちゃんに謝りたいの」
空「大丈夫だよ!
あさならちゃんと話せば分かってくれる」
「本当に?」
空「あぁ
だから、明日話すんだぞ?
僕からはお友達?に話しておくから」
「ありがとう!」
あたしも明日頑張らないと
帰ろ
まず明日は早く学校に行かないとな
それであのギャルたちに話をして、いじめをやめるように説得しないと
はぁー
素直にやめてくれるって言ってくれればいいんだけどな〜
多分無理だと思う
そうなったら奥の手を使うしかないな
奥の手というのは内緒!
どうせ使わないといけないと思うし
眠い
お風呂は明日でいいよね?
寝よ
おやすmプルルルル、プルルルル
こんな時間誰だろう?
まだ21時だけど
空「もしもし」
怜「あむ!?
今どこにいるんだ?」
空「家だけど」
怜「はぁー、よかった」
空「どうしたの?
急に電話してきて」
怜「どうしたのじゃねぇよ。
今日1日教室にいねぇし、連絡しても連絡つかねぇし。
誘拐されたんじゃないかって心配してたんだよ!」
空「ご、ごめん」
あ〜、連絡するの忘れてた
しかも今日1日携帯の電源きったままだったんだよね
怜「次からは連絡よこせよ?
心配なんだよ(ボソッ」
空「うん!」
最後の方は何を言っていたのか分からないけど、次からは忘れないようにしないと
怜「眠いのか?」
空「うん。なんで分かったの?」
怜「ちゃんと寝れよ」
空「あ、うん!」
怜「おやすみ」
空「おやすみ」
なんでだろう
ついさっきまで話してたのにもっと話したいと思ってしまうのは
それほどまでに怜に溺れているんだろう