伝説の華
チュンチュン
ん〜?
もう朝か
今は5時か
さっさと準備しちゃお
今日は茶色のウィッグに黒のメッシュとピアスにするか
完成っ!
久しぶりにコーヒー飲もっかな〜
もちろん砂糖とミルクは絶対に入れるけど
じゃないと苦いしね
あさたちの方もちゃんと解決するかな?
いや、解決するね
千葉さんも謝れると思う
とりあえず、あたしはあたしの仕事をしないと
6時45分か
そろそろ行こ
ケータイと財布持ったから大丈夫だな
空「いってきます」
……
あ、今日は倉庫に泊まっているからうみいないんだった
忘れてた
確か、あさはいなかったはず
まぁ、大丈夫だよね
学校に着いてこんなに緊張したのは初めてだな
ガサ
ん?ガサ?
空「これなんだ?」
"夢斗様へ"
ラブレターじゃん
何書いてるかな?
"話したいことがあります
この手紙を見たら朝校舎裏に来てください"
えっ!?
今??
しかも差し出し人不明なんだよね〜
多分あの人たちだと思うけど
行くしかないか
空「ごめんね、待たせちゃったよね?」
「い、いえっ!
来てくれてありがとうございますっ!!」
空「話って?」
「あの、夢斗様のことが好きです!
付き合ってください!!」
やっぱり告白だよね
空「その前に聞きたいことあるんだけどいい?」
「え?あ、はい!」
空「なんで愛紗のことをいじめてるの?
君たちに何かした?」
あたしを呼び出した人たちは思っていたとおり愛紗をいじめてたギャル集団
「なんでそのことを!?
もしかして、あの女が!?」
空「残念ながら愛紗じゃないよ?」
「なら、何で?」
空「君たちに話す必要はない」
ん〜?
もう朝か
今は5時か
さっさと準備しちゃお
今日は茶色のウィッグに黒のメッシュとピアスにするか
完成っ!
久しぶりにコーヒー飲もっかな〜
もちろん砂糖とミルクは絶対に入れるけど
じゃないと苦いしね
あさたちの方もちゃんと解決するかな?
いや、解決するね
千葉さんも謝れると思う
とりあえず、あたしはあたしの仕事をしないと
6時45分か
そろそろ行こ
ケータイと財布持ったから大丈夫だな
空「いってきます」
……
あ、今日は倉庫に泊まっているからうみいないんだった
忘れてた
確か、あさはいなかったはず
まぁ、大丈夫だよね
学校に着いてこんなに緊張したのは初めてだな
ガサ
ん?ガサ?
空「これなんだ?」
"夢斗様へ"
ラブレターじゃん
何書いてるかな?
"話したいことがあります
この手紙を見たら朝校舎裏に来てください"
えっ!?
今??
しかも差し出し人不明なんだよね〜
多分あの人たちだと思うけど
行くしかないか
空「ごめんね、待たせちゃったよね?」
「い、いえっ!
来てくれてありがとうございますっ!!」
空「話って?」
「あの、夢斗様のことが好きです!
付き合ってください!!」
やっぱり告白だよね
空「その前に聞きたいことあるんだけどいい?」
「え?あ、はい!」
空「なんで愛紗のことをいじめてるの?
君たちに何かした?」
あたしを呼び出した人たちは思っていたとおり愛紗をいじめてたギャル集団
「なんでそのことを!?
もしかして、あの女が!?」
空「残念ながら愛紗じゃないよ?」
「なら、何で?」
空「君たちに話す必要はない」