伝説の華
抗争が終わり落ち着いた次の日、みんなに話すことにした
もちろん光雷のみんなも呼んだよ
空「これから過去話すね」
『あぁ(うん)』
陽「無理すんなよ?」
空「ありがとう」
あたしと夏希に何が起こったのかは光雷のみんなも全部は知らない
あたしと夏希だけの秘密だったけど、最後まで話す
空「あたしが
¦
¦
¦
¦
¦
陽「これが真実なんだな」
柊「話してくれてありがとう!」
暁「さすが夏希ですね」
紫「夏希の気持ち分かる」
空「あたしを恨まないの?」
陽「恨むわけないだろ」
紫「夏希がしたことを俺らがどうこう言う必要はない」
柊「僕も同じ立場だったら同じことしてたよ!」
暁「正しいとかはないけど、夏希がやったことなら正しいと思いますよ」
空「ありがとう」
『あぁ』
空「あさそんなに泣かないで?」
愛「だって、空夢が苦しんでる時に何もしてあげれなかったんだもん」
空「あさは優しいよね」
あさは本当に優しい
今もあたしのために泣いてくれている
優しくないとできないよ
ギュッ
空「あたしのために泣いてくれてありがとう」
愛「うん」
遼「話してくれてありがとな」
詩「ありがとう!」
悠「ありがとな」
玲「ありがとう」
怜「ありがとう」
奏「ありがとな」
蒼「ありがとう!」
朔「ありがとう」
海「ありがと!」
空「う、ん」
仲間ってこんなにも温かいんだね
その日はみんなでどんちゃん騒ぎをして終わった
空夢sideend
もちろん光雷のみんなも呼んだよ
空「これから過去話すね」
『あぁ(うん)』
陽「無理すんなよ?」
空「ありがとう」
あたしと夏希に何が起こったのかは光雷のみんなも全部は知らない
あたしと夏希だけの秘密だったけど、最後まで話す
空「あたしが
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陽「これが真実なんだな」
柊「話してくれてありがとう!」
暁「さすが夏希ですね」
紫「夏希の気持ち分かる」
空「あたしを恨まないの?」
陽「恨むわけないだろ」
紫「夏希がしたことを俺らがどうこう言う必要はない」
柊「僕も同じ立場だったら同じことしてたよ!」
暁「正しいとかはないけど、夏希がやったことなら正しいと思いますよ」
空「ありがとう」
『あぁ』
空「あさそんなに泣かないで?」
愛「だって、空夢が苦しんでる時に何もしてあげれなかったんだもん」
空「あさは優しいよね」
あさは本当に優しい
今もあたしのために泣いてくれている
優しくないとできないよ
ギュッ
空「あたしのために泣いてくれてありがとう」
愛「うん」
遼「話してくれてありがとな」
詩「ありがとう!」
悠「ありがとな」
玲「ありがとう」
怜「ありがとう」
奏「ありがとな」
蒼「ありがとう!」
朔「ありがとう」
海「ありがと!」
空「う、ん」
仲間ってこんなにも温かいんだね
その日はみんなでどんちゃん騒ぎをして終わった
空夢sideend