伝説の華
屋上についたのはいいけど、ドア開いてないんだけど!
ドア開ける方法は3つあるな。
1職員室に鍵をとりにいく
2ドア壊す
3ピッキングする
1はめんどくさいな
2はらいに申し訳ないな
なら、3しかないね!
ピンはポケットに入っていたような…
あった!
ピッキングしよ!
¦
¦
完了!!
ガチャ
海「は?」
空「え?」
ドアを開けたら弟の空海がいた。
海「鍵持ってんの?」
空「持ってないけど、どーしたの?」
海「どうやって入ってきたの?」
空「んー、内緒!」
海「ふーん。夢斗って王子様みたいだよな。」
空「そんなことないよ!
僕が王子とか似合わないよ!」
海「そうか?あうと思うよ」
空「まぁ、ありがと!」
こうやって話していると昔に戻ったみたいだな〜。
あたしが夢斗じゃなくて空夢だって知ったらこんな風に話してくれないんだろーな。
『お前のせいだ!お前がいなければよかったんだ!』
ドクンッ
そろそろ1人になりたいな。
空「悪いけど寝たいからここ出てもらってもいいか?」
海「いいけど、なんで出ていかなきゃいけないんだ?」
空「僕さ寝てるとき周りに人がいるとその人のこと蹴っちゃうんだよね」
海「大人しく出ていきます。またね!」
空「うん、またね!」
またねか。
できれば会いたくないな。
あたしの過去を話そーかな。
ドア開ける方法は3つあるな。
1職員室に鍵をとりにいく
2ドア壊す
3ピッキングする
1はめんどくさいな
2はらいに申し訳ないな
なら、3しかないね!
ピンはポケットに入っていたような…
あった!
ピッキングしよ!
¦
¦
完了!!
ガチャ
海「は?」
空「え?」
ドアを開けたら弟の空海がいた。
海「鍵持ってんの?」
空「持ってないけど、どーしたの?」
海「どうやって入ってきたの?」
空「んー、内緒!」
海「ふーん。夢斗って王子様みたいだよな。」
空「そんなことないよ!
僕が王子とか似合わないよ!」
海「そうか?あうと思うよ」
空「まぁ、ありがと!」
こうやって話していると昔に戻ったみたいだな〜。
あたしが夢斗じゃなくて空夢だって知ったらこんな風に話してくれないんだろーな。
『お前のせいだ!お前がいなければよかったんだ!』
ドクンッ
そろそろ1人になりたいな。
空「悪いけど寝たいからここ出てもらってもいいか?」
海「いいけど、なんで出ていかなきゃいけないんだ?」
空「僕さ寝てるとき周りに人がいるとその人のこと蹴っちゃうんだよね」
海「大人しく出ていきます。またね!」
空「うん、またね!」
またねか。
できれば会いたくないな。
あたしの過去を話そーかな。