伝説の華
空「あれ?
そういえばみんなは??」
怜「それぞれ行きたい所に行った」
空「そうなんだ!」
気付かないうちにみんな違うところに行ってたんだ
クレープも食べ終わったし、ほかの所もまわらないともったいないよね!
怜「どこ行きたいんだ?」
空「ん〜、お化け屋敷!」
怜「大丈夫なのか?」
空「大丈夫だよ!面白そうだし!」
この時は高校祭のお化け屋敷なんだから、全然怖くないと思っていた
だけど、この後自分の考えを恨むとは思わなかった
空「たくさんの人並んでるね!」
怜「そうだな」
『キャー!』
『来ないでー!』
え?
今、お化け屋敷に入ってた人たち泣き叫びながら出てきたんだけど
そんなに怖いの??
空「れ、れん?」
怜「今さらやめるなんてないよな?」
ゔっ
れんの後ろに般若がみえる
これは行かないといけないよね
よし!
腹くくって頑張ろ
待つこと30分
あたしたちに順番がまわってきた
「楽しんできてくださ〜い〜」
並んでる時は分からなかったけど、受付の人怖いんだけど
大丈夫かな?
ガラッ
あれ?
すぐに人出てこないのかな?
空「れん?
人出てこ、ギャー!」
怜「あむ!?どうしたんだ?」
空「と、となりに血まみれの人がいたの〜」
怜「は?いねぇぞ?」
空「え?いない!?」
この後は出口付近までは何もなく、これで終わりだと思っていた
だけど、最後の最後にみんなが泣く理由が分かった
ドンッ
ドンッ
ドンッ
空「え?なんの音?」
怜「なんか後ろから追いかけてきてる。
走るから、手離すなよ?」
空「うん」
ドキッ
この状況なのにれんがあたしのことを考えくれているのが嬉しかった
ガシッ
「置いていかないでよ〜」
空「きゃー!」
怜「あむに触るな!」
まさか出る時に足首を掴まれるとは思わなかった
それより、れん足掴んでた人蹴っちゃったけど、蹴られた人大丈夫かな?
まぁ、いっか!
そういえばみんなは??」
怜「それぞれ行きたい所に行った」
空「そうなんだ!」
気付かないうちにみんな違うところに行ってたんだ
クレープも食べ終わったし、ほかの所もまわらないともったいないよね!
怜「どこ行きたいんだ?」
空「ん〜、お化け屋敷!」
怜「大丈夫なのか?」
空「大丈夫だよ!面白そうだし!」
この時は高校祭のお化け屋敷なんだから、全然怖くないと思っていた
だけど、この後自分の考えを恨むとは思わなかった
空「たくさんの人並んでるね!」
怜「そうだな」
『キャー!』
『来ないでー!』
え?
今、お化け屋敷に入ってた人たち泣き叫びながら出てきたんだけど
そんなに怖いの??
空「れ、れん?」
怜「今さらやめるなんてないよな?」
ゔっ
れんの後ろに般若がみえる
これは行かないといけないよね
よし!
腹くくって頑張ろ
待つこと30分
あたしたちに順番がまわってきた
「楽しんできてくださ〜い〜」
並んでる時は分からなかったけど、受付の人怖いんだけど
大丈夫かな?
ガラッ
あれ?
すぐに人出てこないのかな?
空「れん?
人出てこ、ギャー!」
怜「あむ!?どうしたんだ?」
空「と、となりに血まみれの人がいたの〜」
怜「は?いねぇぞ?」
空「え?いない!?」
この後は出口付近までは何もなく、これで終わりだと思っていた
だけど、最後の最後にみんなが泣く理由が分かった
ドンッ
ドンッ
ドンッ
空「え?なんの音?」
怜「なんか後ろから追いかけてきてる。
走るから、手離すなよ?」
空「うん」
ドキッ
この状況なのにれんがあたしのことを考えくれているのが嬉しかった
ガシッ
「置いていかないでよ〜」
空「きゃー!」
怜「あむに触るな!」
まさか出る時に足首を掴まれるとは思わなかった
それより、れん足掴んでた人蹴っちゃったけど、蹴られた人大丈夫かな?
まぁ、いっか!