伝説の華
それぞれの未来へ
空夢side
空「んっ」
目を開けると白い部屋にいた
怜「あむ!?」
あ、病院だったんだ
気づかなかったな〜
「坂城さん?大丈夫ですか?」
れんがナースコールを押したらしく看護師さんと先生が入ってきた
空「はい」
「明日検査をするので今日はゆっくり休んでください」
空「分かりました」
愛「あむ!?」
驚いているあさの顔を見ると泣いたのか目が腫れていた
こんなに悲しい思いさせちゃったんだ
その後はあさと2人でたくさん話して、あたしが3日も寝ていてたことが分かった
人ってそんなに寝れるんだね
眠っている間はずっと暗闇にいて寂しかった
だけど、れんの悲しい顔が浮かんできたら黙っていられなくなってがむしゃらに走っていたら光が見えてきた
そのおかげで目を覚ますことができたんだよね
あ、目を覚ましたられんに話そうと思ったことあったんだよね
ちゃんと話さなきゃ
愛「帰るね!
明日は愛狼のみんなと金龍のみんなと光雷のみんなを連れてくるから!」
空「うん!楽しみにしてる!」
しばらくして、あさは帰った
さっき、あさから聞いたけど夏希も目を覚ましたらしい
だから、夏希と話してくる
れんが好きだと気づいてしまったから別れたいなんて言えば嫌な気持ちにさせちゃうよね
それでも話さないといけないんだ
怜「…む、あむ!」
空「どうしたの?」
自分の世界に入ってたな
怜「何かあったのか?」
空「ううん。
あのさ、連れて行ってもらいところあるんだけどいい?」
目を覚ましたばっかりだから、まだ力がないんだよね
怜「あぁ。どこだ?」
空「ここの階の2465号室」
怜「分かった」
怜「着いたぞ」
空「ありがとう。
れんはここで待っててもらってもい??」
怜「あぁ」
ここからはあたしと夏希の問題だから、れんを巻き込むつもりはない
少し怖いけれど、それぞれの未来へ進むために頑張らないと
空「んっ」
目を開けると白い部屋にいた
怜「あむ!?」
あ、病院だったんだ
気づかなかったな〜
「坂城さん?大丈夫ですか?」
れんがナースコールを押したらしく看護師さんと先生が入ってきた
空「はい」
「明日検査をするので今日はゆっくり休んでください」
空「分かりました」
愛「あむ!?」
驚いているあさの顔を見ると泣いたのか目が腫れていた
こんなに悲しい思いさせちゃったんだ
その後はあさと2人でたくさん話して、あたしが3日も寝ていてたことが分かった
人ってそんなに寝れるんだね
眠っている間はずっと暗闇にいて寂しかった
だけど、れんの悲しい顔が浮かんできたら黙っていられなくなってがむしゃらに走っていたら光が見えてきた
そのおかげで目を覚ますことができたんだよね
あ、目を覚ましたられんに話そうと思ったことあったんだよね
ちゃんと話さなきゃ
愛「帰るね!
明日は愛狼のみんなと金龍のみんなと光雷のみんなを連れてくるから!」
空「うん!楽しみにしてる!」
しばらくして、あさは帰った
さっき、あさから聞いたけど夏希も目を覚ましたらしい
だから、夏希と話してくる
れんが好きだと気づいてしまったから別れたいなんて言えば嫌な気持ちにさせちゃうよね
それでも話さないといけないんだ
怜「…む、あむ!」
空「どうしたの?」
自分の世界に入ってたな
怜「何かあったのか?」
空「ううん。
あのさ、連れて行ってもらいところあるんだけどいい?」
目を覚ましたばっかりだから、まだ力がないんだよね
怜「あぁ。どこだ?」
空「ここの階の2465号室」
怜「分かった」
怜「着いたぞ」
空「ありがとう。
れんはここで待っててもらってもい??」
怜「あぁ」
ここからはあたしと夏希の問題だから、れんを巻き込むつもりはない
少し怖いけれど、それぞれの未来へ進むために頑張らないと