伝説の華
教室に戻るとタイミング良くこうちゃんも教室に戻ってきた。

空「こうちゃん!今日用事あるから俺ら早退するね!」

紘「はぁ?まぁ、分かった。」

空「まったねー!」

詩「スムーズに帰れてよかったね!」

空「うん!りょうとゆう呼びに行かなきゃダメかな?」

玲「ゆうたち教室の外にいるよ。」

空「そうなんだ!」

ガラッ

空「ほんとだ!こうちゃんから了承得たよ!」

遼「紘夜さんいいって言ったのかよ。」

悠「紘夜さんはゆめとには甘いからな。」

遼「そうだった。まず行くか。」

『うん!(あぁ)』

空「そういえば歩いて何分くらい?」

悠「5分くらいだと思う」

詩「そんなに近いの!?」

悠「萊夜さんに聞いたらそう言ったから本当だと思う。」

空「近いならよかった!」




詩「ほんとにすぐに着いたね!」

しおんが言った通り倉庫にすぐに着いた。

ガラガラ

『あむたちじゃん!久しぶり!』

空「みんな久しぶり!」

「今日菓子パーやるか?」

今声かけてきたのは下っ端の中のまとめ役で白石 明斗〜Akito Shiraishi〜っていってかなり強いんだよ!

空「やるやる!」

あたしたちはお酒とタバコは20歳になってからを守ることにしているからみんなが集まった時はお菓子をたくさん食べたりなど、食べ物を食べることにしいてるんだよ。

明「俺らの学校は今日創立記念日で休みなので全員いますから今からやろ!」

詩「やる!!」

遼「たまにはいいか。」

この後、みんなが寝るまでどんちゃん騒ぎをしたのは言うまでもないよね。
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