伝説の華
空夢side
奏「これで終わり。つまんないですよね?」
空「あぁ、つまんねえな」
奏「すい空「会う資格がないって思っているのが。そんなの間違っているだろ。」え?」
空「前は守れなかったかもしれないけど今は守れるだろ?守る力があるだろ?」
奏「はい。だけど、会うのが怖いんですよ。
もし拒否されたらって思うと何も出来なくなるんですよ」
空「馬鹿じゃねぇのか?橘 愛紗が目を覚ましたこと知ってるんだろ?」
奏「親から聞かされました。」
空「会えるんだから、話せるんだから謝ってもう1度やり直せばいいだろ?」
奏「そうですね。
何をくよくよしてたんでしょうね」
空「くよくよしてたんじゃない、自分の気持ちを整理してただけだろ。」
奏「ゆめとさんには何でもお見通しですね。」
そう言って笑う顔は話す前に比べてすっきりしたように見えた。
よかった。
それより橘 愛紗ってあたしの族の姫なんだよね。
あと一緒に潰してるんだよね。
あたしが月華であさは月星〜Gessei〜という通り名で活動している。
確か2人合わせて闇花〜Yamibanaと呼ばれている。
何故なのかは分からないけど。
奏「これで終わり。つまんないですよね?」
空「あぁ、つまんねえな」
奏「すい空「会う資格がないって思っているのが。そんなの間違っているだろ。」え?」
空「前は守れなかったかもしれないけど今は守れるだろ?守る力があるだろ?」
奏「はい。だけど、会うのが怖いんですよ。
もし拒否されたらって思うと何も出来なくなるんですよ」
空「馬鹿じゃねぇのか?橘 愛紗が目を覚ましたこと知ってるんだろ?」
奏「親から聞かされました。」
空「会えるんだから、話せるんだから謝ってもう1度やり直せばいいだろ?」
奏「そうですね。
何をくよくよしてたんでしょうね」
空「くよくよしてたんじゃない、自分の気持ちを整理してただけだろ。」
奏「ゆめとさんには何でもお見通しですね。」
そう言って笑う顔は話す前に比べてすっきりしたように見えた。
よかった。
それより橘 愛紗ってあたしの族の姫なんだよね。
あと一緒に潰してるんだよね。
あたしが月華であさは月星〜Gessei〜という通り名で活動している。
確か2人合わせて闇花〜Yamibanaと呼ばれている。
何故なのかは分からないけど。