伝説の華
『ゆめと来た!』

『ゆめとだ!久しぶりじゃん』

あたしが入ってきた瞬間たくさんの人が周りに来た。

今倉庫にいるのはサボりか学校休みのやつらだな。

あたし達は下っ端でも関係なく呼び捨て、タメで話すことを決めている。

こっちの方が楽だし、みんなと仲良くなれるし!

空「あさいる?」

『上にいるよ!』

空「ありがとな!」

『/////は、はい!』

あたしがお礼を言ったら幹部以外は顔が真っ赤になって、幹部は後ろから殺気が見えている。

空「みんな風邪ならゆっくり休んでね〜。
あと、みんなも殺気出さないの!」

『あぁ、ごめん(ごめんね)』

空「さっき行ってる〜」

ガチャ

空「あさー!」

愛「あむ!?学校は?」

空「サボった!」

愛「そうなのね。」

〜人物紹介〜

橘 愛紗〜Asa Tachibana〜

世界No.10橘組時期組長、世界No.10橘財閥時期社長
世界No.1愛狼の姫
栗色の髪に桜色の瞳(元から)
頭脳明晰、運動神抜群、容姿端麗
過去に辛いことがあった
空夢の過去を知っている

あさとは中3の時に開いたパーティで仲良くなったの。

その頃はもう愛狼の総長だったため、あさとあさの両親から承諾を得て姫にしたんだよね。

空「話あるんだけどいい?」

『いいよー』
< 38 / 170 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop