伝説の華
紘「あむー。髪どうするんだ?」

空「んー、巻いてサイドに流す!」

空「わかったー」

今はパーティのためにこうちゃんに髪の毛をセットしてもらってるの!

こうちゃん上手だから助かるんだよね〜。

もちろんメイクは自分でやったよ!

ドレスがネイビーだからメイクが浮かないように茶色系にしたの。

萊「そろそろ行くぞ」

空「わかったー」

萊「言葉遣い直せよ」

空「はいはい」

そんなこと言われなくても大丈夫ですよーだ。

萊「着きました」

空「ありがとう」

パーティ会場に着いたら、あたしは社長で萊夜と紘夜は副社長という立場になるから敬語なんだよね。

今は5時30分だから30分後に他の人達が来るんだよね。

出迎える準備しなきゃ。

空「萊夜、紘夜出迎える準備してくる」

萊・紘「分かりました」

準備っていっても入り口のテーブルクロスを直すだけだけどね。

はぁー。

後少しかー。

朔のお父さんが来たら話しかけなきゃ。

親子関係直さないとね。
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