伝説の華
空「そうヤキモチ妬いてるんだ!
あさー!彼氏さんがヤキモチ妬いてるよ?」
愛「あ…」
この顔は完全に忘れてたね。
朔「それより、れんあのこと言ったのか?」
怜「言ってない」
朔「ハァー。
ゆめと、僕らと一緒にいるところを他の族に見られて仲間だと勘違いされました」
空「は?」
一緒にいたの見られる時あった?
蒼「多分、僕と一緒にいたところを見られたんだと思う」
あおと?
あ、あたしが家に連れて行ってた時だ。
あたしのせいじゃん!
空「あお、ごめんね。
俺のせいでこんなことになって」
蒼「僕は別にいいよ!
姫になってほしいし(ボソッ」
空「あお何か言った?」
蒼「なんでもないよ!」
奏「だから、ゆめとは仲間になるしかないんだよ」
いや、何でそうなる。
空「それだけで仲間になる必要ないでしょ?」
朔「だけど、 仲間になってもらわなきゃ困るんだよ」
ガチャ
「おひさー!何揉めてるの?」
怜「姉貴なんで来るんだよ!」
空「ゆず!?」
「ゆずっていう呼び方するっていうことは、君もしかしてあむ??」
空「うん!ゆず久しぶり!
会いたかった〜!!」
〜人物紹介〜
相沢 柚希〜Yuki Aizawa〜
坂城財閥秘書
世界No.1暴走族愛狼の前の代の姫
茶髪に茶色の瞳
頭脳明晰、運動神経良い、容姿端麗
萊夜の奥さん
あむの過去を知っている
たしか、ゆず前に弟いるって言ってたような…
柚「その髪ウィッグだよね??
金髪のままだよね??
うみといるってことは姉弟喧嘩終わって仲直りしたの??」
『金髪?姉弟喧嘩?』
空「ゆず!それ言ったらダメだよ」
柚「もしかして言ってなかったの?
ごめん!」
怜「やっぱりお前坂城 空夢なんだろ?」
もう話すしかないよね。
空「そうだよ。坂城 空夢だよ」
朔「それなら、尚更姫になってもらわないと!」
愛「あたしもあむになってほしい!」
空「電話で聞いてくる」
怜「分かった」
バタン
空「もしもし」
遼「どうしたんだ?」
空「あたしがあむだってバレちゃったんだけど。
それで姫になれって言われてる」
遼「なったらどうだ?
そいつらのこと信じられるならいいんじゃねぇのか?」
空「ありがとう」
遼「あぁ」
あさー!彼氏さんがヤキモチ妬いてるよ?」
愛「あ…」
この顔は完全に忘れてたね。
朔「それより、れんあのこと言ったのか?」
怜「言ってない」
朔「ハァー。
ゆめと、僕らと一緒にいるところを他の族に見られて仲間だと勘違いされました」
空「は?」
一緒にいたの見られる時あった?
蒼「多分、僕と一緒にいたところを見られたんだと思う」
あおと?
あ、あたしが家に連れて行ってた時だ。
あたしのせいじゃん!
空「あお、ごめんね。
俺のせいでこんなことになって」
蒼「僕は別にいいよ!
姫になってほしいし(ボソッ」
空「あお何か言った?」
蒼「なんでもないよ!」
奏「だから、ゆめとは仲間になるしかないんだよ」
いや、何でそうなる。
空「それだけで仲間になる必要ないでしょ?」
朔「だけど、 仲間になってもらわなきゃ困るんだよ」
ガチャ
「おひさー!何揉めてるの?」
怜「姉貴なんで来るんだよ!」
空「ゆず!?」
「ゆずっていう呼び方するっていうことは、君もしかしてあむ??」
空「うん!ゆず久しぶり!
会いたかった〜!!」
〜人物紹介〜
相沢 柚希〜Yuki Aizawa〜
坂城財閥秘書
世界No.1暴走族愛狼の前の代の姫
茶髪に茶色の瞳
頭脳明晰、運動神経良い、容姿端麗
萊夜の奥さん
あむの過去を知っている
たしか、ゆず前に弟いるって言ってたような…
柚「その髪ウィッグだよね??
金髪のままだよね??
うみといるってことは姉弟喧嘩終わって仲直りしたの??」
『金髪?姉弟喧嘩?』
空「ゆず!それ言ったらダメだよ」
柚「もしかして言ってなかったの?
ごめん!」
怜「やっぱりお前坂城 空夢なんだろ?」
もう話すしかないよね。
空「そうだよ。坂城 空夢だよ」
朔「それなら、尚更姫になってもらわないと!」
愛「あたしもあむになってほしい!」
空「電話で聞いてくる」
怜「分かった」
バタン
空「もしもし」
遼「どうしたんだ?」
空「あたしがあむだってバレちゃったんだけど。
それで姫になれって言われてる」
遼「なったらどうだ?
そいつらのこと信じられるならいいんじゃねぇのか?」
空「ありがとう」
遼「あぁ」