伝説の華
空「姫になるよ」
愛「やったー!」
蒼「やった〜」
海「よろしくね!」
朔「れん良かったな」
怜「うるせぇ。
これからよろしく」
奏「よろしくな」
空「うん!」
怜「下のヤツらに挨拶するぞ」
空「わかった」
朔「緊張しないの?」
愛「こんなことじゃあむは緊張しないよ!」
柚「たしかに!
あむが緊張してるの見たことない!」
蒼「そんなに緊張しないの?」
挨拶ぐらいは緊張はしないな。
まぁ、緊張しないわけじゃないけど、総長・組長・社長の立場があるから下の者に示すがつかなくちゃ困るだろ?
だから、緊張しててもそれを表に出さないだけ。
怜「みんな聞け。
今日から龍姫がもう1人増える。
挨拶しろ(ボソッ」
空「前の子少し後ろに下がって」
『は、はい!』
スタッ
『え!?』
空「知ってる人もいるだろうけど、俺は城坂 夢斗で理由あって男装をしている。
本当の名前は坂城空夢だ。
急に新しい姫と言われても困惑するだけだろう」
一気に話したから少し疲れたな。
空「だけど、俺は、いやあたしはこの暖かいこいつらと一緒にいたい!
納得してない人も少しずつでいいから認めて下さい!」
「頭上げてください!
俺たちのことを思って同じ目線で話してくれてこんないい人を認めないわけないじゃないですか!
俺はあむさんがいいと思います!」
「俺も!」
「賛成!!」
「もちろん認めますよ!」
その後もみんなが姫になることを認めてくれた。
空「ありがとう!(ニコッ」
ボッ
あれ?
みんな顔真っ赤になっちゃったんだけど。
空「風邪なのかな?気を付けてね」
この時全員に"鈍感"って思われてたことは知らない。
愛「あむかっこよかったよ!!」
柚「ちゃんと話せてたよ!」
朔「お疲れ様」
蒼「あむすごいよ!」
奏「よかったよ」
海「さすが姉ちゃん!」
怜「フッ、いい挨拶だった」
空「あ、ありがとう」
蒼「あむ照れてる〜!」
愛「ほんとだー!」
空「うるさい!」
ふざけて笑い合えるこの空間が愛狼と同じくらい心地いいと思ったのは内緒の話。
愛「やったー!」
蒼「やった〜」
海「よろしくね!」
朔「れん良かったな」
怜「うるせぇ。
これからよろしく」
奏「よろしくな」
空「うん!」
怜「下のヤツらに挨拶するぞ」
空「わかった」
朔「緊張しないの?」
愛「こんなことじゃあむは緊張しないよ!」
柚「たしかに!
あむが緊張してるの見たことない!」
蒼「そんなに緊張しないの?」
挨拶ぐらいは緊張はしないな。
まぁ、緊張しないわけじゃないけど、総長・組長・社長の立場があるから下の者に示すがつかなくちゃ困るだろ?
だから、緊張しててもそれを表に出さないだけ。
怜「みんな聞け。
今日から龍姫がもう1人増える。
挨拶しろ(ボソッ」
空「前の子少し後ろに下がって」
『は、はい!』
スタッ
『え!?』
空「知ってる人もいるだろうけど、俺は城坂 夢斗で理由あって男装をしている。
本当の名前は坂城空夢だ。
急に新しい姫と言われても困惑するだけだろう」
一気に話したから少し疲れたな。
空「だけど、俺は、いやあたしはこの暖かいこいつらと一緒にいたい!
納得してない人も少しずつでいいから認めて下さい!」
「頭上げてください!
俺たちのことを思って同じ目線で話してくれてこんないい人を認めないわけないじゃないですか!
俺はあむさんがいいと思います!」
「俺も!」
「賛成!!」
「もちろん認めますよ!」
その後もみんなが姫になることを認めてくれた。
空「ありがとう!(ニコッ」
ボッ
あれ?
みんな顔真っ赤になっちゃったんだけど。
空「風邪なのかな?気を付けてね」
この時全員に"鈍感"って思われてたことは知らない。
愛「あむかっこよかったよ!!」
柚「ちゃんと話せてたよ!」
朔「お疲れ様」
蒼「あむすごいよ!」
奏「よかったよ」
海「さすが姉ちゃん!」
怜「フッ、いい挨拶だった」
空「あ、ありがとう」
蒼「あむ照れてる〜!」
愛「ほんとだー!」
空「うるさい!」
ふざけて笑い合えるこの空間が愛狼と同じくらい心地いいと思ったのは内緒の話。