伝説の華
朔「話変わるけど、あむって月華?」
空「なんで?」
朔「昔俺助けてもらったことあるんだ。
その時フードがとれて顔は見えなかったけど髪と瞳の色だけ見えたんだよ」
ハァー。
本当のこと話すか。
空「あさいいか?」
愛「いいよ!」
空「さくの言うとおりあたしは月華だ」
愛「ちなみに私が光華だよ!」
奏「あさもなのか!?」
愛「うん。今まで言えなくてごめんね」
奏「人に言えないことの1つや2つは必ずあるだろ?
だから、気にしなくていい」
愛「ありがとう!」
怜「俺達のこと救ってくれてありがとう」
空「守るもの見つかってよかったな」
怜「あぁ」
空「りょうあの事話すか?」
遼「あむが決めろ」
空「じゃあ話すよ」
あたしが愛狼の総長だと
みんなはどんな反応をするかな
なんで言わなかったんだよと思うだろうね
嫌われる覚悟はできてる
話すか
空「あたしは、いや俺は愛狼の総長の金狼だ」
『は?(え?』
遼「俺が副総長の銀狼だ」
悠「俺は水狼だ」
詩「僕は赤狼だよ〜」
玲「黒狼」
愛「姫だけど桜狼だよ〜!」
蒼「す、」
『す?』
蒼「すごい!!1度だけでもいいから会ってみたかったんだよね!」
海「姉ちゃんが!?すごいな!」
朔「あむ、俺が中学生の頃路地裏で殴られそうになった時助けてくれてありがとう」
空「あぁ」
あれってさくだったんだな。
強くなったな
それに比べてあたしは全然強くなれてないな
奏「憧れの人がこんな近くにいたなんて」
怜「俺らはお前のこと嫌いにならねぇよ」
空「ありがとう」
れんにはお見通しみたいだね
嫌われる覚悟はあったのに嫌いにならないって言われた時嬉しいって思ったんだよね
けっきょく嫌われるのが怖かったんだ
空夢sideend
空「なんで?」
朔「昔俺助けてもらったことあるんだ。
その時フードがとれて顔は見えなかったけど髪と瞳の色だけ見えたんだよ」
ハァー。
本当のこと話すか。
空「あさいいか?」
愛「いいよ!」
空「さくの言うとおりあたしは月華だ」
愛「ちなみに私が光華だよ!」
奏「あさもなのか!?」
愛「うん。今まで言えなくてごめんね」
奏「人に言えないことの1つや2つは必ずあるだろ?
だから、気にしなくていい」
愛「ありがとう!」
怜「俺達のこと救ってくれてありがとう」
空「守るもの見つかってよかったな」
怜「あぁ」
空「りょうあの事話すか?」
遼「あむが決めろ」
空「じゃあ話すよ」
あたしが愛狼の総長だと
みんなはどんな反応をするかな
なんで言わなかったんだよと思うだろうね
嫌われる覚悟はできてる
話すか
空「あたしは、いや俺は愛狼の総長の金狼だ」
『は?(え?』
遼「俺が副総長の銀狼だ」
悠「俺は水狼だ」
詩「僕は赤狼だよ〜」
玲「黒狼」
愛「姫だけど桜狼だよ〜!」
蒼「す、」
『す?』
蒼「すごい!!1度だけでもいいから会ってみたかったんだよね!」
海「姉ちゃんが!?すごいな!」
朔「あむ、俺が中学生の頃路地裏で殴られそうになった時助けてくれてありがとう」
空「あぁ」
あれってさくだったんだな。
強くなったな
それに比べてあたしは全然強くなれてないな
奏「憧れの人がこんな近くにいたなんて」
怜「俺らはお前のこと嫌いにならねぇよ」
空「ありがとう」
れんにはお見通しみたいだね
嫌われる覚悟はあったのに嫌いにならないって言われた時嬉しいって思ったんだよね
けっきょく嫌われるのが怖かったんだ
空夢sideend