ピュアな瞳
パパとママに挨拶し終わってからパーティーまでの日々は、凄く大変だけど幸せな毎日だった。

そして、パーティー前日。
あたしは、芯君と相談し波瑠くんと光ちゃんには言うことにした。
だって、招待状を出したいもん♪                  
光ちゃんも波瑠くんも初めは目を大きくして驚いてたけど、すぐに喜んでくれた。


「芯、やるなぁ。まぁ、りんりんならずっと傍に置いときたいか♪りんりん、嫌なことあったらすぐに俺の所においで。」

「えぇー!凛ちゃん、いつのまにそんなコトにっ!でも、本当によかったね♪絶対、パーティーに行くからね。」

って感じで。
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