ピュアな瞳
★生徒会室
「おい、凛。」
俺は、普通に呼んだだけなのに凛はビクッとした。
「あ・はい・・・。」
「なにやってたんだ・・・?」
「ご・ごめんなさい。」
いや、俺は謝ってほしいんじゃないんだけど・・。
凛の口から、なんでああなったのか聞きたいだけなんだけど。
そんなことを考えていると、俺の口から自然にため息が出た。
「はあー・・・。」
凛は、またビクつく。
・・・びびるなよ、ったく。俺は、またイライラしてきた。
「な・何?」
「凛、喧嘩するなら相手考えろよ?桜塚とか腹立つのはわかるけど、後で何してくるかわかんねーぞ?」
俺は、言うことだけ言ったらスッキリした。
「えっ?」
「桜ちゃんは、根性まがってるからね♪」
ナイスフォロー、海斗。
「あっ・・・、そうなんだ。でも、波留くんそれって笑顔で言うことじゃないよ。」
「別にいいし。でも、手を挙げるとかさー、最低だよ。りんりんの可愛い顔が傷ついちゃうよ。」
「可愛い顔って・・・。あたし、可愛くないよ?・・・あっ!!!芯君」
「なんだ?」
凛は、思い出したように俺を呼んだ。
「ありがとう、叩かれるのかばってくれて。嬉しかったよ★」
俺は、一瞬ドキッとした・・・・。やばい、あの笑顔・・・。
「別に・・・。顔はれたら困るだろ?ほら、もう仕事するぞ。凛、お前は広報しろよ。」
俺は、照れたのを隠すかのようにぶっきらぼうに答えた。
「はーい、芯君が庇ってくれたから、お仕事頑張ってやります♪」
「・・・単純」
俺は、こんな風に答えたが、実際ドキドキしっぱなしだった。
やばいこいつ可愛すぎ・・・。
「うるさいなー・・・。」
はぁー・・・、海斗の奴こっちを見てニヤニヤしてるし。
・・・帰り、絶対からかわれるな。
しかたねーか・・・。昨日言われたことが当たってたから。
そう、俺は凛に惚れてたんだ・・・
「おい、凛。」
俺は、普通に呼んだだけなのに凛はビクッとした。
「あ・はい・・・。」
「なにやってたんだ・・・?」
「ご・ごめんなさい。」
いや、俺は謝ってほしいんじゃないんだけど・・。
凛の口から、なんでああなったのか聞きたいだけなんだけど。
そんなことを考えていると、俺の口から自然にため息が出た。
「はあー・・・。」
凛は、またビクつく。
・・・びびるなよ、ったく。俺は、またイライラしてきた。
「な・何?」
「凛、喧嘩するなら相手考えろよ?桜塚とか腹立つのはわかるけど、後で何してくるかわかんねーぞ?」
俺は、言うことだけ言ったらスッキリした。
「えっ?」
「桜ちゃんは、根性まがってるからね♪」
ナイスフォロー、海斗。
「あっ・・・、そうなんだ。でも、波留くんそれって笑顔で言うことじゃないよ。」
「別にいいし。でも、手を挙げるとかさー、最低だよ。りんりんの可愛い顔が傷ついちゃうよ。」
「可愛い顔って・・・。あたし、可愛くないよ?・・・あっ!!!芯君」
「なんだ?」
凛は、思い出したように俺を呼んだ。
「ありがとう、叩かれるのかばってくれて。嬉しかったよ★」
俺は、一瞬ドキッとした・・・・。やばい、あの笑顔・・・。
「別に・・・。顔はれたら困るだろ?ほら、もう仕事するぞ。凛、お前は広報しろよ。」
俺は、照れたのを隠すかのようにぶっきらぼうに答えた。
「はーい、芯君が庇ってくれたから、お仕事頑張ってやります♪」
「・・・単純」
俺は、こんな風に答えたが、実際ドキドキしっぱなしだった。
やばいこいつ可愛すぎ・・・。
「うるさいなー・・・。」
はぁー・・・、海斗の奴こっちを見てニヤニヤしてるし。
・・・帰り、絶対からかわれるな。
しかたねーか・・・。昨日言われたことが当たってたから。
そう、俺は凛に惚れてたんだ・・・