ピュアな瞳
芯side

そう、俺が今日1日考えて思いついたお仕置きがこれ♪
今日、めんどくさいパーティーがあるんだよね。

でも、案の定

「イヤー!!まだ、雑用の方が良い!!それに、準備とかしてないし!!」

凛は、素直に「うん。」とは言わなかった。

まぁ、そんなのお見通しだったけど♪3ヶ月、毎日凛といるんだぜ?毎日、見てたらわかるし★

そんな、俺は準備万端だった。

「大丈夫、ドレスとかは今からすぐこっちで準備できるし、親の許可ももう取っているから。」

「えェ?親、許したの?」
「おう、2つ返事での了解だったぞ?」

実際、俺が凛の家に電話したとき、凛の両親はあっさりと許可をしてくれた。

「・・・最悪・・・。行きたくない・・・。」

まだ、だだこねるのか。
まぁ、ここはこの一言でしょ♪

「お・し・お・き♪」
「うぅー・・・。行きます・・・。」



やった★これで、おもんねーパーティーもおもしろくなるぞ。
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