ピュアな瞳
★パーティー会場

「キャー、凄い!!美味しそうな料理がいっぱい!!」
「食い過ぎるなよ。あと、今日の俺は表だから。失敗するなよ。」
「はーい。」

あたしたちは、パーティー会場に着きました。
案の定、すっごく会場は大きくて・・・

どこが、小さいパーティーよっ!

「凛、俺ちょっと挨拶に行ってくるから絶対ここから動くなよ。」
「はーい、いってらっしゃい★」

そう言って、芯君は行っちゃた。
・・・やっぱり芯君って凄い人なんだなー・・。なんか、寂しい。

あたしが、一人でご飯を食べていると何人かの男の人に声をかけられた。

「お嬢さん、あちらでご一緒しませんか?」
「えっと・・・」
「お一人では、寂しいでしょう。一緒に楽しみましょう。」
「いえ・・、結構です。」

やっぱり、寂しそうに見られるのかな?パーティーで、女の子が一人って。
でも、絶対について行かないもんね!芯君に、怒られるもん。

「いじゃん、つれないなー。」
「俺、でも結構こういうタイプ好きかも★」
「顔も、超可愛いしな。」

はぁー・・・ひつこい。芯君早く帰ってこないかな・・・。

あたしが、ボーッと立っていたら

「キャアっ!!」
あたしは、無理矢理さっきの男共に連れて行かれた。
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