ピュアな瞳
「凛!?」

「芯君、ありがとう。話してくれて本当にありがとう。」

「嫌にならないのか?俺のコト。」

「ならないよっ!芯君のお母さんに感謝しないとね★こんな、かっこいい芯君を生んでくれてありがとうって♪」


「凛…。ありがとな。」

「どういたしまして。」

芯君…、大好きだよ。
何があっても離れないから…。

あたしは、もう一度芯君のコトをぎゅっと力を込めて抱きしめた。


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