恋彼〜NAMIDA〜
秀「泣き声がするから、何かと思えば…、お前ら何、泣いてんだよ?」
友梨「来ないでよ〜!!」
秀「来ないでって、泣いてるんだからほっとけないだろ?」
愛「秀、しばらくそっとしといて?」
友梨「あっち行ってよ〜!!わぁーん。」
秀「なんで、泣いてんだよ…。」
秀は黙って部屋を出ていった。
友梨「人の気持ちも分かんないくせにたまに優しくすんなぁ!!」
友梨の声が響いた。
しばらくするとまたドアが開いた。