恋彼〜NAMIDA〜




俺は、まだ下の奴等が辞められてないって知ってあの倉庫に呼び出した。



秀と勝と京の4人で行った。


説得するつもりだった。



でも、も-遅かった。
あいつらはもー、辞める気なんて無かった。



倉庫に行ってしばらく待ってたらあいつらが来た。



だけどあいつらは半端ない人数で来た。



数えきれない程だった。



殴られて、殴られて、今まで負けた事が無い俺達もさすがに勝てなかった。



そんな時、美夏と友梨が心配して倉庫に来てしまった。


俺達は美夏と友梨を守るのに必死だった。
だけど、守れなかった。




俺達は力尽きて倒れてた。あいつらは俺を脅してきた。


今のグループを俺達に譲れって。
絶対に嫌だった。
あいつらは俺に脅しとしてナイフを首に付けてきた。


だけど俺を殺す勇気なんて絶対に無かった。




でも俺が断ったらあいつはナイフを振り上げて俺を刺そーとした。




それを走ってきた梓がかばった。





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