恋彼〜NAMIDA〜



らいと「よろしくね?俺はらいと。こっちは陵。君達は?」


『みきでぇーす。』


『ひとみでぇーす。』


らいと「可愛い名前だね。よろしくね?」


らいとがみきって奴にに手を出した。


『よろしくねぇー。』


『陵くん、よろしくねぇー?』


ひとみって奴が話しかけてきた。


陵「よろしくね?」


『かっこいいー!!』



声がでかいっつの。


陵「ありがと。君達も十分可愛いよ?」


『キャー。やばいっ。笑った顔がやばいっ!!』


いちいち、うっせーよ。


回りを見渡したら、もー満席に近かった。


愛を見つけた。
1人で、頑張ってる。
ギャル男だ。
顔がひきつってる。
頑張れー。


らいとは、みきって奴と喋り始めた。


ひとみって奴がズット俺を見ている。


『あのさ、陵って呼んでもいぃー?』


は?っざけんな。


陵「もちろん。」


『まじぃ!?うちの事もひとみでいいからぁー!!』



はいはい。
てめぇの名前なんてどーでもいいから。


陵「オッケー。ひとみね?ひとみは何飲む?」


『陵に合わせるぅー。』


自分で決めろ。


陵「まじ?じゃ、ジンジャーエールでいい?」


『ジンジャ飲めないー。』



好き嫌いあるなら、自分で頼めよ。


陵「じゃ、紅茶は?」


『大好きー。』


近くにいた奴に、紅茶とコーヒーを頼んだ。



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