恋彼〜NAMIDA〜
黒田「久し振りだなぁ-!!元気にしてたかァー?」
陵「まぁ。それなりに。」
しばらく、ずっと思い出話をしていた。
黒田「あっ、そだ。陵、お前ここで働いたらどーだ?」
陵「え?」
黒田「ここさ、一応時給いいし。バイト居なくて困ってんだよ。」
陵「はぁ。バーのバイトって高校生いいんすか?」
黒田「いいんだよ。別に-。しかも、昼はカフェみたいな所になってるから。」
カフェバーみたいな?
黒田「まぁ、とにかく。バイト、やる?やらない?」
陵「…………よろしくお願いします。」
これで俺のPOPでのバイトが始まった。