恋彼〜NAMIDA〜
陵「着いたぞ。」
手を繋いで歩き出した。
愛「ここの方が可愛いね。」
陵「だな。」
陵は違うベット屋さんに連れてきてくれた。
さっきより、女の子らしいのが集まってて、ピンクや白が多かった。
愛「可愛い!!」
てか、タブルベットなのに可愛いのでいいのかな……?
陵は可愛いって言う感じじゃないし。
愛「陵?可愛いやつでいいの?」
陵「いいんじゃね-の。あんまり、ピンクばっかり選ぶなよ。」
愛「は-い。」
どれにしよっかなぁー。
――――――――…
愛「これがいい。」
あたしは1つのベットを指差した。