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ピアニストと観客の関係でしたが、読後酔いしれているうちに、きっと彼女は彼一人の為に。そして一方の彼も自分の為に奏でて貰う演奏会のような気がしました。 薔薇花束の最後の一輪……のくだりが憎くて良かったです。素敵なお話ありがとうございます。