ピンク色のスポットライト
神「ゆうちゃんおはよう。久しぶり。」
柚「神崎さん!おはようございます」
神「最近現場に来れなくてごめんね。明後日なんだけど、スケジュール空いてる?」
柚「明後日...はい、大丈夫です」
神「そっか。じゃあ、この案件行ってくれる?一生徒役だから、そんな緊張することないよ。よろしくね」
柚「え、あの、神崎さんっ」
神崎は柚羽に案件の書かれた紙を渡すと、すぐに事務所から出ていってしまった。
朝「ゆうちゃん、案件もらった?」
柚「あ、はい...」
朝「ま、エキストラみたいなもんだから、気楽にね。僕も一緒に行くから。」
柚「はい...よろしくお願いします」