Only you...
One.〔想い。〕
♪~♪~♪~
【Am.7:30】
「まっじ!??ちょっとーー!!この目覚ましの設定、1時間遅れてんぢゃんかっ」
ダダダダダッ
バンっ
あたしは勢いよく、リビングのドアを開けた。
「お母さん!!何で起こしてくんなかったのぉ!??1時間も寝過ごしちゃったじゃんッ」
『あら??もうそんな時間だったかしら??』
出た。
~だったかしら発言。
ダメだ。お母さん、当てにならないや。
『舞衣(マイ)、人のせいにする前に自力で起きれるようにしなきゃね~』
ソファーにドカっと座って足を組んでいるのは、専門学生のお姉ちゃん。
憂(ユウ)姉って呼んでるんだけど、これまた超美人なんだよね。
あたしは童顔でチビで、何の取柄もない仔なのに・・・。
「はいはぁーい。。。ってこんなことしてる場合じゃない!!学校行くまでに30分近くはかかるのにーーー!」
あたしは、猛ダッシュで洗面場へ行き、適当にパパパっと髪の毛をとかし、シャシャシャと歯を磨き、バシャバシャと顔を洗った。
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【Am.7:30】
「まっじ!??ちょっとーー!!この目覚ましの設定、1時間遅れてんぢゃんかっ」
ダダダダダッ
バンっ
あたしは勢いよく、リビングのドアを開けた。
「お母さん!!何で起こしてくんなかったのぉ!??1時間も寝過ごしちゃったじゃんッ」
『あら??もうそんな時間だったかしら??』
出た。
~だったかしら発言。
ダメだ。お母さん、当てにならないや。
『舞衣(マイ)、人のせいにする前に自力で起きれるようにしなきゃね~』
ソファーにドカっと座って足を組んでいるのは、専門学生のお姉ちゃん。
憂(ユウ)姉って呼んでるんだけど、これまた超美人なんだよね。
あたしは童顔でチビで、何の取柄もない仔なのに・・・。
「はいはぁーい。。。ってこんなことしてる場合じゃない!!学校行くまでに30分近くはかかるのにーーー!」
あたしは、猛ダッシュで洗面場へ行き、適当にパパパっと髪の毛をとかし、シャシャシャと歯を磨き、バシャバシャと顔を洗った。
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