Only you...
Two.〔海の家。〕
あれから約1ヵ月後.....
あたしは特に何も変わらずに、葉奈たちと接している。
そして、今あたしは大きな荷物を抱えている。
『はいはぁーい。皆、忘れ物はねぇかぁ??水着、忘れても知んねぇぞ~??』
担任の先生があたし達に言ってきた。
そう。今日は前にHRで話していた"海の家"へ行くのだ。
これも一種の課外授業か??
日帰りならともかく、1泊するもんだから荷物が多くて多くて...
グループのメンバーは自由に決めさせてくれたから、あたしは葉奈と一緒になることが出来た!!
「あぁ~、何とかならないかなぁ、この荷物。。。」
『仕方ないよぉ~、舞衣。もうすぐでバス着くらしいし!!』
「う~ン。....ん?バス...あぁ!!!酔い止め持ってくるの忘れたッ!!」
『はぁ!??また忘れ物!??ちゃんと家でチェックして来ないからでしょ!??あぁ~・・・もう取りに戻れないよ??誰か持ってる人に、貰ったら??』
「・・・そぉだね。」
『誰か~、酔い止め余分に持ってる人いないーー??』
葉奈も一緒になって探してくれた。
あたしは特に何も変わらずに、葉奈たちと接している。
そして、今あたしは大きな荷物を抱えている。
『はいはぁーい。皆、忘れ物はねぇかぁ??水着、忘れても知んねぇぞ~??』
担任の先生があたし達に言ってきた。
そう。今日は前にHRで話していた"海の家"へ行くのだ。
これも一種の課外授業か??
日帰りならともかく、1泊するもんだから荷物が多くて多くて...
グループのメンバーは自由に決めさせてくれたから、あたしは葉奈と一緒になることが出来た!!
「あぁ~、何とかならないかなぁ、この荷物。。。」
『仕方ないよぉ~、舞衣。もうすぐでバス着くらしいし!!』
「う~ン。....ん?バス...あぁ!!!酔い止め持ってくるの忘れたッ!!」
『はぁ!??また忘れ物!??ちゃんと家でチェックして来ないからでしょ!??あぁ~・・・もう取りに戻れないよ??誰か持ってる人に、貰ったら??』
「・・・そぉだね。」
『誰か~、酔い止め余分に持ってる人いないーー??』
葉奈も一緒になって探してくれた。